ここ最近はベアフットシューズに注目が行きがちですが、他にもオモロイシューズ入ってきてますよ!
本日は久々にお取り扱いが復活したSALOMONのS/LABシリーズをご紹介します!
まずはコチラ!
“SALOMON|S/LAB GENESIS”→■
乳白色とエンジの色合いが素敵なこちらのモデル、あの人気モデル、“GENESIS”(→■)のS/LAB版です!
スタックハイトは通常版と同じく、ヒール34mm、フォア26mmの8mmドロップ。
アッパーも同様、ケブラーで出来た高強度素材MATRYXを採用。


ミッドソールは通常版と違い、クッションと反発の相反する要素を兼ね備えた“Energy Foam”を採用。
独自設計のアウトソールパターンと4mmラグは不整地において優れたグリップ性能を発揮してくれます。

またヒールの外側と内足アーチ部に施されたスタビライザーは走行安定性に貢献。
ハイクッションでありながら高い安定感を誇ります。

足首周りはご覧の通りタングと一体化したゲイター構造を採用。
サロモン独自の“EndoFit”と相まって高いフィット感と、防塵対策を両立させています。


重量は26.5cmで実測270g。
公表値で通常版よりおよそ10g軽量となっています。

ラストは“スタンダード”となり、SALOMONシューズの中では少しゆとりがあるように感じます。
是非GENESISのハイエンドモデルをご体感ください!
続いてコチラ。
“SALOMON|S/LAB PULSAR 4”→■
誰が見てもそれとわかる真骨頂のカラーリングのコチラ!
この度バージョン4となって大幅にリニューアルしました!
なんといってもソール厚!
バージョン3はヒール24mm、フォア18mmだったのに対し、本モデルはヒール34mm、フォア28mmと、それぞれ1cmも厚いハイクッションモデルへと変わりました!

ミッドソールには硬さの異なる“Energy Foam+”と“Energy Foam”を使用。
Energy Foam+は足裏感覚を鋭くサポートし、そのソール厚からは想像できないほど瞬時に反応する事が可能に。
それを補うように、Energy FormがセカンドレイヤーとしてEnergy Form+をサポートする形で、クッショニング、安定性、反発力に貢献しています。


アッパーは前モデルと同じくMATRYXを採用。
足のホールド感が非常に高く、水を吸わず重くなりにくい、昨今のレーシーなモデルによく採用されている素材です。

前モデルは先にご紹介したS/LAB GENESIS同様タング一体型ゲイターアッパー構造でしたが、本モデルはタングを採用し、より多くの足型に合わせやすくなっています。

もちろんこちらも“EndoFit”採用でフィット感は抜群。
またQUICK LACEシステムをタングの中に通すことで、ずれにくくなっています。
All Terrain Contagripアウトソールは新パターン採用を採用。
前よりラグが細かくなり、細かいザレなどの他、凹凸の多い路面に対応しやすくなっています。

重量は26.5cmで実測274g。
当然前モデルよりは重いですが、ハイクッションモデルとしてはかなり軽い部類です。

ラストはスリムフィットですので、気になる方はご試着されてお選びいただく事をお勧めいたします!
なかなか甲乙つけ難い両モデル。
是非店頭で違いを味わっていただけたらと思います!
小泉がお送りしました!


