今季から当店でもSEA TO SUMMITのSleeping Bagの取り扱いを始めました。
先ずはこちら。
“スパーク sp1/¥38,000+TAX”⇒■
睡眠も大事だけど、軽量化も並行させていきたいというわがままなミニマリストに向けたスパークシリーズ。
850FPの撥水ダウンが180g封入されながらシェル素材は10Dナイロンを使用することで、わずか348gという重量を実現しています。
フルフード、1/3レングスジップにすることで、軽量モデルながら、最大限に保温性能を発揮してくれます。
足元はフルフットボックスでロフト低下を起こしにくく保温力を保ち、窮屈感などのストレスが無い構造です。
快適温度は12℃。
今時期の低山から夏のアルプスまで、少々寒がりな方はインサレーションやSOL(⇒■)のビビィ等をブーストとして併用されることをお勧め致します!
続いてこちら。
“エンバー1/¥25,000+TAX”⇒■※エアマット(⇒■)と合わせています
テーパードがかかったボックスキルト。
裏面はアジャスタブルストラップが4本付き、状況に応じ、広げて掛け布団のようにできたり、マミー型のように使えたり、かなり汎用性の高い商品です。
こちらは750FPの撥水ダウンを220g封入。
シェル、ライナーには15Dナイロンを使用し、それでも415gという軽量ぶり。
耐久性に関してはスパークよりも安心感があるのがいいですね。
コンフォートレンジは4~10℃。
こちらも里山から夏のアルプス、そしてキャンプなど、あらゆる場面での使用が想定できますね!
最後はこちら。
“トラベラー/¥26,000+TAX”⇒■
先のエンバーと同じくキルト構造ですが、こちらはジッパーが付いている為シュラフのようにも、掛け布団のようにも、更には2個連結させて使う事も可能な構造です。
ちなみにリバーシブル。
足元はもちろんドローコードが付き、絞る事で冷気の侵入を抑えます。
こちらのモデルは750FPの撥水ダウンを200g封入し、重量は389g。
快適温度は14℃となっており、キャンプや車泊用のシュラフ、バックパッキング用などにオススメです。
因みに3型に付属したコンプレッションバッグのサイズ比較がこちら。
左からNALGENE1Lボトル、スパーク1、エンバー1、トラベラーです。
スパークは小さくなりすぎるあまり、専用のコンプレッションバッグを新たに開発したという逸話があるくらいめちゃめちゃ小さいです。(コンプレッションすれば更に小さくなります。)
それぞれ軽量、ミニマル趣向に変わりはありませんが、それぞれが微妙に違ったシーンで使いやすいようになったこちらの3型。
是非ご自分のスタイルに合った1つを見つけてください!
小泉がお送りしました!