皆さん、こんにちは!スタッフの可知です。
先日のお休みで念願の鈴鹿セブンマウンテンの全山縦走をチャレンジして来ました!

出発は夜中の12時から登り始め順調に進んでいきましたが、途中、私の膝が音を上げ御在所のロープウェイでリタイア。
悔しい結果となってしまいましたのでまた次回リベンジ!
今回の山行は日帰りということもあり、下りは急ぎ足、登りはゆっくりと行くスタイル。
私の登山スタイルは基本ファストハイク。登りなどはゆっくりと、その分下山は駆け足で降りてゆきます。
皆さんの中には私と同じようにハイクにラン要素を混ぜたようなファストパッキングのスタイルで登山を楽しむ方も多いのではないでしょうか。
しかし、普通のハイキングバックだと揺れるし、トレランベストだと脱着がしにくかったり…。
そこで、ハイキングバックとランニングベストの良いところを落とし込んだバックパックが今季から新たに登場した”Factor Fly”!
このバックパックこそがまさに私たちが望んでいたバックパックだったのです!
Factor Flyとは
■Factor Flyとは今年のFWの新作バックパック。
SSにローンチされた■Factorをベースに“走れるハイキングバック”をコンセプトにしたバックパックです。
→■Factorについて詳しくご紹介したブログはこちらから
一番の特徴はショルダーハーネスの機構。

ランニングベストのような形状となっており、広い面でバックパックを背負うことができるので、走る際に生じる揺れを抑えることができる。
さらに、ショルダーハーネスに4つのポケットが配置されており、収納力も豊富。
ボトルや行動食なども収納できるので、バックパックを下ろさずとも水分や食料などの補給が可能。

フロントポケットも開口部がサイドにつけられているのでバックパックをおろさず、ハーネスに肩掛けした状態で中の荷物の出し入れがしやすい。
伸びの良いストレッチメッシュなので収納力も見た目以上にあります!
ここまで聞くと、スピーディーなアクティビティに適した機能を備えたバックパックと思われるかもしれませんがご安心を。
ハイキングのようなローペースなアクティビティでも活躍する機能もしっかり備えています!

ショルダーハーネスの締め具合も調整できるので、脱着が楽々。
プラスチックのバックルで調整する方式ですので、従来のバックパックと同じ感覚で操作できます。
ハーネスの根本付近にもファスナー付きのポケットが配置されています。

ポケットの大きさが思いのほか大きく、エイドキットやコインケースなどこまごまとしたものを余裕をもって収納できる。
表 Factor Fly 14と21のポケットの大きさ
| 開口部 | 底部 | 深さ | |
| Factor Fly 14 | 約18cm | 約15cm | 約19cm |
| Factor Fly 21 | 約20cm | 約18cm | 約19cm |

キーチェーンもポケットの中についているので貴重品の収納に最適。

バックパックのサイドにバンジーコードが取り付けられており、サイドに外付けができる。
それだけでなくフロントポケットの下にシットパッド等を収納できるようになっています。
このように、異なるペースのアクティビティに対応できる“緩急”を持たせている点が、このバックパックの魅力。
Factor Flyはハイキングとランニング、一見対極の遊びを融合させてくれるバックパックです。
Factor Fly 14と21どう使い分けるか。
Factor Flyには14,21,28の3つのサイズ展開があり、当店では14と21の2つのサイズをセレクトしております。
ではこの容量どう使い分けるのか、私なりに考えてみました。
■Factor Fly 14

こちらは容量15Lと日帰りの登山にベストなサイズ。
見た目もシンプルですっきりとしており、木の枝などに引っかかったりしにくいデザイン。
初見ではシンプルすぎて使いにくそうにも見えますが、先述したサイドのバンジーコードを駆使することで荷物の外付けが可能。
トップのコードに■山と道 STUFF PACK XLなどを使うことで+α収納できます!
■Factor Fly 21

こちらは容量21Lとフリースやダウンジャケットなど厚物を持ち出す時期の日帰りや、荷物をコンパクトにできる方でしたら小屋泊などのオーバーナイトでもギリギリ使えるサイズ感。
14との大きな違いはサイドポケットの有無とウェストベルトの有無の2点。

ポールやボトルなども収納できる。
保温ボトルなどもサイズさえ合えば収納できるので、これからの季節にうれしいですね。

ウェストベルトはポケットに収納可能。
荷物が軽かったり、街で使いたかったりと必要でないときは仕舞っておける。
FactorとFactor Fly どう使い分けるか。
先述した通り、Factor Flyは同ブランドから今年のSSにローンチされた■Factorというバックパックがベースになっております。
このFactorも大変優秀なバックパックですが、ではっこの二つどう使い分けるのか。
主に異なるのはショルダーハーネスの機構と使われている素材。
・ショルダーハーネス

Factorのハーネスは非常にシンプル。
アジャスターも1つだけなので、フィッティングの操作が少ない。
ハーネスの幅は細めですが、腕回ししやすかったり、圧迫感が無かったりと、従来のバックパックと同じつくりなので違和感なく使えます!

一方、Factor Flyのショルダーハーネスは先ほどもご紹介させていただいた通り、ベスト型を採用。
幅広のハーネスですので、フィット感が良く、更にアジャスターも2本ついているので揺れを抑えてくれます。
ポケット類も多く配置されているので補給しやすかったり良いこと尽くし。
・素材

Factorは本体の素材に70Dのモノフィラメント生地を使用。保水しにくい素材なので、バックパックの表面を常にドライに保つことができます。
生地が疎水性というだけで完全防水ではなく、水は通過してきてしまいます。濡らしたくないものはドライバックに入れましょう!

Factor Flyは本体の素材に100DのRobicナイロンを使用。
Factorと比較して生地も厚く、グリット状の生地なので引き裂きにも強い。
なので、枝や岩肌などでバックパックを破損させてしまう不安も少なく、安心して山を駆け回ることができる。
メッシュの素材も異なります。

Factorのフロントポケットに使われている素材は強力な繊維であるSpectraを織り交ぜた強度の高いストレッチメッシュ。
スノーシューなど金属パーツの多いギアを取り付けた際に破れてしまうことのないようにあえてこの素材を採用しております。

一方、Factor Flyでは伸びの良いストレッチメッシュを採用。
脱ぎ着の多いウィンドシェルやレインジャケットなどのアウターなどを収納する際、伸びの良いほうが出し入れしやすい。
また、収納力も非常に高く、中に入れたものがうっすら見えるのもファストに山を歩く視点から考えるとありがたい。
まとめると、登山からスノーハイキング、沢登りなど様々なアクティビティを1つのバックパックで行きたいのでしたらFactorがおススメ
山の楽しみ方は基本登山、ハイキングがベースでトレランに興味があったり、サクッと山を楽しみたい方にはFactor Flyがおススメです!
本日のブログは可知がお届けいたしました。



