XEROSHOSEで山へ海へ!

気が付いたらアッという間に夏になってしまいそうな陽射しの強さを感じながら、今年の夏山はどこへファストパッキングに出かけようかと妄想している松下です。

夏に履くサンダルと言えば今季、踵を止める部分にパッドがついてアップデートされたルナサンダル【】が当店でもとても人気です。

擦れて痛くなる「踵問題」に対しての対策がされて魅力度アップ!一部モデルはソールパターンも一新されていますので、前回買い逃された方はお早めに!

しかし、ルナサンダルと人気を二分している忘れてはいけないサンダルがあるのです。

XEROSHOES アムリZトレック【

パッと見は昨年取り扱いがありましたウマラZトレックと良く似た形状でZストラップシステムを用いることにより「サンダルの鼻緒部分が痛くなる」という様な心配も無し。

ウマラのソール厚が10mmのEVA素材に対してコチラのアムリは5.5mのラバーソールを使用。なので、ウマラでは出来なかったこんな事も可能。

昨年の人気モデルであった鼻緒タイプでソール厚6mmのクルっと丸められる「アムリクラウド」と「ウマラZトレック」の良いとこ取りをしたのがこの「アムリZトレック」といったイメージです。


ソールは細かな凹凸が付いているパターンで、パッと見グリップが心配になりますが足裏感覚を意識しながら踏んであげるとトレイルでも意外とグリップ力を発揮してくれます。実は、このソールパターンは特許取得というお墨付き。


XEROSHOESのサンダルの特徴であるヒールカップ。サンダルでのランニングに不慣れな方には嬉しいサポート機能です。トレイルやハイクの際にもヒールカップがある事で安定感を得られ、足裏全体を使った踏ん張りを効かすことが出来ます。


左右1セットで互い違いに重ねればバックパックのちょっとした隙間にスポっと納める事が出来ます。


ちなみに重ねた厚みは約4.5cm(サイズ26cmで計測)と雑誌2、3枚分と同程度なのでご旅行先でのリラックスシューズや、日常カバンに収めておいてオフィスシューズとして使うのもアリだと思います。


重量は当店在庫で一番大きいサイズの28cmで実測196g。他のサイズに関しましては、実測値で24cm/169g 25cm/182g  26cm/188g  27cm/193gとなりました。(個体差によって若干の誤差があります。)
両足合わせても400gを切る軽さは魅力的です。

今年の夏は海山川へ、XEROSHOESのサンダルと共に飛び出してみては如何でしょうか。もちろん、ランニングやデスクワークの足元にも…。
本日のブログは行きたい山が多すぎて頭がパンクしそうな松下がお届けしました。レディースモデルも入荷してます!【

 

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