通勤途中の田んぼには水が引き込まれ、早いところでは既に田植えが終わっており、それを待っていたかのようにツバメが飛来してきています。
こんばんは、飯田です。
さて、立山もオープンして、既に行かれている方より羨ましい声を頂いております。
ん～、どこかのタイミングで行きたいのですがね。。。。
さて、この春夏の新製品で、patagoniaがオモシロイ商品を発売してきました。
Upslope Full-Zip Jacket（アップスロープ フル ジップジャケット） （→■）
もの凄く簡単に言うと、patagoniaのフリースR１（→■）の生地で作られた、タウンユース用のジップアップジャケット。
大きな違いは、袖口や、
裾まわり、
襟元をリブ編みにする事で、R１が持つフィールド感を和らげ、街でもフィットするデザインとなっている事。
（ジッパープルは、細引が使用されていてます！ このようなアクセントは個人的に◎）
patagoniaのR1と言えば、その汎用性の高さから多くの方から支持を得ている商品。
個人的にも、冬の中間着としては勿論、先日の春先のバックカントリーツアーでも、ハイクアップ中の行動着としても大活躍。そして、今このBLOGを書いている時も着用中。
正直、現状でも満足度が十分なだけに、別デザインを出す必要があるのかと思いましたが、やはり、細かい点がかわれば、そのウェアーがフィットするシーンの守備範囲が変わるので、より多くの方に、このR１の生地の良さを体感して頂けるのではと思っています。
今では、全てのRシリーズ（レギュレーター シリーズ）の胸のロゴが、刺繍に変わる中、タウンユース用に作られた、このUpslope Full-Zip Jacketは、フィッツロイロゴのピスネームという嬉しさ。
少し写真ではお伝えしにくいですが、R1に比べるとアームも少し細くなっており、よりスタイリッシュに着る事が出来ます。
山では多くのシチュエーションで活躍してくれるアイテムにスタイリッシュさが加わったこのアイテム。
R1以上に多目的に使える事で、ちょっとお得感もありますので、まだ、R1をお持ちでない方には是非試して頂きたい一着です。
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今後のイベント
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patagonia R1から生まれたUpslope Full-Zip Jacket
