ロングトレッキングからピークハントまでアクティビストの様々な要求に応えるマルチユースパック・・とカタログ冒頭に書かれています。まさにマルチユースにお使え頂けるバックです。機能もモリモリで落ち着いた配色も素敵です。
私が背負っているモデルは３２リットルモデルです。
代表的な機能を少しご紹介します。
先ず、バックパネルには通気性の高いエアスケープパネルを採用。
ショルダーベルトはベルクロ式で調整ができます。
ハイドレーションはバック本体とショルダーバルトの間に吊り下げ可能です。
サイドのコンプレッションストラップを外し、正面でジョイントすればスノーシューやスノーボードもジョイントできます。
収納式のレインカバーも標準で装備しています。これも便利ですね・・
そしてユニークな特徴としてトレッキングポールホルダーという機能が搭載されています。
ショルダーハーネスの左側とバック本体の左後方に調整可能なループホルダーがあります。
ヒップベルトから小物を取り出す際や写真撮影などでハンズフリーにしたい時にちょっとポールをチョイ掛けすることが可能です。この機能は使い慣れると病みつきになりそうですね。
他にも細部に渡ってオスプレイのフィールドでの使いやすさの工夫が随所に見られます。
カラーは全３色。赤系のパプリカ、緑系のライケン、私が着用している青系のトワイライト。
私も春夏山用に一つ新調しようと企んでいます。かなり人気が出るモデルではないでしょうか・・
お値段は１４２８０円～１８９００円です。モデラートにて好評発売中です。
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