寝袋のインナーはもちろん、コット寝や蒸し暑いキャンプの際に単体使用可能なシュラフライナー

ダウンシュラフを水濡れから守るシュラフカバーの存在は皆さんご存知だと思いますが、
シュラフの中で使うシュラフライナーなるものがあるのをご存知でしたでしょうか?
本日はSEA TO SUMMITが展開している、いろんな素材によって作られた、シュラフライナーをご紹介させて頂きます。
SEA TO SUMMIT クールマックスアダプター(⇒)
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ダウンジャケットの洗濯と比べ、一段と手間暇が掛かるダウンシュラフの洗濯。
なるべくシュラフを洗わないようにしたいという方にオススメなのが、このシュラフライナーなわけです。
睡眠時の汗や汚れをこちらが吸収し、シュラフ本体への汚れを軽減してくれる働きが御座います。
クールマックスアダプターは、名前の由来どおり、素材に“COOLMAX”が使用されており、吸汗速乾性に優れております。
シュラフのライナーとしての使用はもちろんのこと、単体使用ももちろん可能です。
これからの暑い日の、テント泊やコット寝の際には、こちら一枚でも十分かと思います。
重量も274gと軽量で、スタッフバッグの収納サイズも、ナルゲンの1.0Lと比較しますと、非常にコンパクトサイズです。
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次にご紹介のライナーは、SEA TO SUMMITの中で最も軽量モデルです。
SEA TO SUMMIT シルクトラベルライナー(⇒)
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重量は、なんと130gという超軽量で、サイズもナルゲンの500mlよりも小さい、コンパクトサイズです。
とにかく軽量コンパクトで携行性に優れたシュラフライナーをお探しの方は、こちらのモデルをオススメ致します。
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また、このシルク素材のモデルは、軽さだけでなく、シュラフと併用すると5℃の保温性能の上昇が見込める上に、
表面もリップストップ仕様ですので、耐久性にも優れております。
メンテナンスの際も、洗濯機での丸洗いが可能ですので、デリケートな素材ならではの悩みも御座いません。
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最後にご紹介するのは、最もコスパに優れ、普段我々がもっとも馴染み深い素材のコットンのライナーです。
SEA TO SUMMIT コットントラベルライナー(⇒)
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重量は350g、ナルゲン1.0Lと比較するとほぼ同サイズですが、コットン素材に慣れ親しんでいる方には、
一番ナチュラルな肌触りのライナーかと思います。
カラー展開も一番多く6色のカラーからお選び頂けます。
これから、シュラフライナーを始める方には、ここからが良いかもしれません。
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今回コットの上にシュラフライナーを置いて撮影を行いましたが、
コット寝において、蒸し暑い日で、荷物の嵩張りや重量を気にしないシチュエーションなら、
確実にPENDLETON(⇒)のタオルがオシャレですし、タオルケット感覚で肌触りも良く、一番良いと思いました。
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本日ブログは、
上野がお伝えしました。

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