稜線で風に吹かれても快適! スマートウールのラントップス

こんばんは、飯田です。
既に腕時計焼けが目立つ季節となってきました。
こんな暑い季節でも、山に行けば涼しい所もあり、また、風の吹き方によっては寒く感じることもあります。
特に、汗をかいて濡れたウェアーが風に吹かれ冷えた時の所謂“濡れ冷え”に対して、結構ストレスに感じている方も多いのではないでしょうか。
素材好きな方は既にご存知の方も多いと思いますが、天然繊維でもあるウールは、この濡れ冷えに関して非常に強い素材。
本ブログをお読みいただいている方なら、「お!moderateが、またウールの話をするぞ!」って思われそうで恐縮ですが、今回もウールのお話!
先週の水曜日に、トレイルツアー開催に向けて(⇒)試走に行って来た際も、私はスマートウールのラントップスを着用。
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標高約1900mの美ヶ原を朝9時過ぎにスタート。
半袖では正直肌寒いぐらいでしたが、しばらく動き出して時間が経過すれば丁度良い~暑いぐらいの気候は、気温差も激しくウェアー選びにも悩まし限り。
さらに、稜線を長く移動するフィールドだけあって、風に吹かれれば遮る物もなく風に叩かれっ放し。

幸いにも、風は穏やかな方でしたが、それでも所々吹かれる風の中立ち止まり、休憩や撮影をして遊んでいる時を含め、一日を通してストレスを感じるような濡れ冷えも無く非常に心地よく、あらためて、ウールの良さを実感出来たました。
ウールの良さは皆さんご理解は頂けていると思いますが、とは言え、気になるの点の一つに“耐久性”という所が上げられる方もいらっしゃると思います。
ここにあるウェアーは、昨年の春先より私が個人的に着用してたウェアー。
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炎天下の中、雨の中、胸まである強烈な藪の中を歩いたりと、色々な環境で着用していました。
その結果、ウェアーの現状はこんな感じ。
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肩口はバックパックと都合で若干擦れが見られるものの、今回このブログを書くにあたってあらためて見て気が付くぐらいので軽い擦れ程度。
脇腹部分にいたっては、強烈な藪漕ぎをした割には軽いピーリング程度。
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どれも着用している時にはあまり気が付かない程度、化繊ウェアーに比べれば耐久性は劣るは事実ではありますが、おそらく、皆様が思われている以上にしっかりしていると思います。
商品のラインナップは昨年同様!
これからの時期にランをメインで御使用になられるのであれば、ノースリーブがオススメ!
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(179cm/66kg SIZE:M)
現在、当店が在庫しているカラーは3色。M's RUN スリーブレストップ(⇒
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こちらで着用しているカラーは、廃盤カラーとなっておりますが、昨年非常に評判のよかったカラーとなっており、在庫も残りわずか!
M's RUN スリーブレストップ(廃盤カラー)(⇒
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(179cm/66kg SIZE:M)
商品名に“ラン”と付くと、どうしてもラン用に思われがちですが、ハイカーの方こそ是非着て頂きたいアイテム!
M's RUN ショートスリーブトップ(⇒
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(179cm/66kg SIZE:M)
トレイルランニングに比べて、休憩等を含め運動がストップする時間が長いので、その時にこそウールの良さを時間して頂けると思います。
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カラーも豊富に取り揃えております。
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M's RUN ショートスリーブトップ(廃盤カラー)(⇒
ちなみに、このシリーズは縫製パターンも非常に拘っております。
そちらについては、過去の記事()でご確認頂けます!
まだ試されていない方は是非お試しを!

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