シュラフ、シュラフカバー、インナーシーツと多岐に渡る用途があるSOLの“エスケープヴィヴィ”

5月も明日で終わり、いよいよ梅雨の時期に入ってまいります。
雨対策は、万全でしょうか?
当店、レインウェアーや傘はもちろんのこと、ドライスタッフバッグ、防水ハット、防水携帯ケースなど、
様々な防水アイテム取り揃えております。雨対策がまだの方、是非ご来店下さい。
さて、冒頭の雨対策と同様に、フィールドで使用するシュラフの水濡れ対策も、とても大切です。
本日は、水濡れ対策にとっておきのアイテムをご紹介させて頂きます。
SOL エスケープヴィヴィ(⇒)
1.jpg
山での非常時に、抜群の効果を発揮するアイテムを展開する“SOL”
SOLの代表的アイテムとしては、緊急時に自身の体温低下を防ぐヒートシートブランケットが有名です。
そのSOLから発売され、一部のお客様に大変人気のアイテムが、この“エスケープヴィヴィです。
ダウンのシュラフにおいて一番の大敵といえば、ご存知の通り“水”です。
結露はもちろんのこと、湿気による水分も吸収してしまうので、テントの結露は起こっていないのに、
朝起きたらシュラフのロフトが低下してるなんてこともございます。
そんなシチュエーションで、お使い頂きたいのが、“エスケープヴィヴィ”です。
シュラフカバーとしてお使い頂く際に、生地自体が耐水性能が十分あり、結露や湿気によるシュラフの水濡れを防いでくれます。
また、透湿性も十分御座いますので、内部の湿気を逃がし、シュラフカバー自体に結露するようなことも御座いません。
2.jpg
今期ミリタリーテーストを感じさせるODカラーも新たに加わりました。
ミルスペック好きの方は、是非こちらを。
3.jpg
さらに、今期“エスケープヴィヴィ”がさらに軽量化され、進化したアイテムが登場しました。
SOL エスケープライトヴィヴィ(⇒)
7.jpg
まず、その小ささに驚かされます。ナルゲンの1.0Lと比較すると小ささが一目瞭然です。
0.jpg
さらに、軽量化の為に、ジッパーは省き、スリットの切れ込みのみとなっており、
重量自体も156gと、エスケープヴィヴィの241gから、100g近く軽量になっております。
11.jpg
10.jpg
より軽量コンパクトなモデルをお求めの方は、是非こちらがオススメです。
両モデルともに、シュラフカバーとしてはもちろんのこと、インナーシーツとしてや、単体使用も可能です。
真夏の低山でのテント泊の際には、シュラフとしてお使い頂くには、丁度良いと思います。
本日ブログは、
上野がお伝えしました。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


先頭に戻る