GRANITE GEARの日本別注モデル“VIRGATE”

伊勢の森の記念カップとしても記憶に新しい“パイントカップ(⇒)”や、
これからの暑い時期に、冷やしたビールや飲み物を結露することなくお飲み頂ける、“インサレートパイントカップ(⇒)”
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共通の悩みは、カーホルダーに入れていたら、振動により中身がこぼれるという点でした。
はい。その悩みを解決すべく、待望のアイテムがリリースされました。
klean kanteen パイントリッド(⇒)
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待望の“蓋”の登場です。
しかも、この“蓋”、ただの“蓋”では御座いません。
上記の“パイントカップ”、“インサレートパイントカップ”の両方に使用可能なのはもちろんのこと、
飲み口の開閉により、温度を逃がすことなく、埃の侵入もシャットアウトしてくれます。
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さらに、センター部分にストローも差し込めるという、USAらしいギミックも付いております。
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“パイントカップ”、“インサレートパイントカップ”お持ちの方、お一つ如何でしょうか?
さて、GRANITE GEARの代表モデルと言えば、“VIRGA”を連想される方も非常に多いのではないでしょうか?
その“VIRGA”は、今年“VIRGA2”へとアップデイトされたのですが、
それと同時に、日本別注の小型サイズも新たに発売されました。
GRANITE GEAR VIRGATE(⇒)
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“VIRGA”をそっくりそのままスケールダウンした“VIRGATE”
“VIRGA”が容量54Lに対し、“VIRGATE”は容量26Lと半分以上コンパクトになっておりますが、機能性は抜群です。
まず“VIRGA2″を継承しているポイントとしては、ストラップが全て細いもの使用しており、軽量化が徹底されております。
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ハイドレーションループとフックもしっかり付属しております。
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さらに、最大の特徴として挙げられる、開口部のロールトップクロージャーも、“VIRGATE”にもしっかり採用されており、
ロールトップを上まで上げて、荷物を収納した際には、40L近くまで入ると思われます。
ただ、対荷重は9kgまでですので、入れ過ぎに十分ご注意下さい。
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次に、“VIRGATE”ならではの機能もご紹介させて頂きます。
まず、ウエストベルトの取り外しが可能です。タウンユースの際などは、外してお使い頂けます。
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2点目はとても嬉しい機能で、ショルダーストラップに、ストレッチメッシュポケットが左右両方に取り付けられております。
ストレッチしますので、iPhoneはもちろんのこと、デジカメ、GPS等も収納可能です。
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“VIRGA2”、“VIRGATE”に共通するのが、両モデル共に背面パッドが御座いません。
ご自身でスリーピングパッドを入れてお使い頂く際に、“VIRGATE”ですと、山と道のミニマリストパッドを4つ折りにしたものが、
背面に対してジャストフィットでした。是非オススメです。

日帰り用の軽量ザックお探しの方、“VIRGATE”是非候補の一つに加えてみては如何でしょうか?
本日ブログは、
上野がお伝えしました。

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