ARC’TERYXスノーウェアースタイル Rush Jacket×Theta SV Bib

寒くはなってきたけど雪がどうも北のほうでしか降っていない様子。岐阜界隈でも雪がしっかり降りだすと、本格的にシーズン突入した感じがでるのですがね・・・。と、書きながらも別にテンションが低いわけでもなく、むしろ、31日のシーズンインが近づいてきているのでイメトレのしすぎで、身体がウズウズしているぐらいです。

今回のブログも前回私(飯田)が書いたブログ同様に、スノーウェアーのご紹介です。
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JKT: ARC’TERYX / Rush Jacket () 
PANTS: ARC’TERYX / Theta SV Bib () 
ビーニー: patagonia / Fishermans Rolled Beanie (
バラクラバ: BLACKDIAMOND / コエフィシェントバラクラバ (
ゴーグル: POC / Fovea All Black (
ブーツ: K2 / TARO TAMAI SNOWSURFER (
(179cm / 64kg / size:M)

ARC’TERYX中では、WHITE LINEと言われるスキー・スノーボードウェアーのカテゴリーから発売されているRUSH JACKET() 
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アークのスノーウェアーの中では定番とも言えるアイテムのひとつ。
肩回りの(色の薄いGRAY部分)は、バックパック等のストラップの摩耗性を考慮し80デニールの生地を使い強度を持たせつつ、ボディー部分(色の濃いGRAY)は、その半分の40デニールを使用し、しなやかさを出し動きやすさと軽量性を追求。

個人的には、バックパックのショルダーに干渉しな位置につけられた大きいハンドウォーマーポケットがお気に入り。
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手先が冷える時なんかは、グローブごとポケットに手を入れるだけで、手先の冷えが少し解消されますからね!

パンツはエッセンシャルという、多用途に使えるアイテムをラインナップしているカテゴリーより発売されている、Theta SV Bib () 
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こちらも、もはや定番のパンツですよね!
アルパインクライミングでも使える事を想定したシルエットは、スノーウェアーのパンツとは違い細身で非常に綺麗なシルエットが特徴のひとつ!さらに、ウェアーの生地は、雪や氷の壁でガシガシ擦る事を想定し80デニールの生地をメインに使用しつつも、特にハードに擦れる所(お尻・膝下から裾にかけて)は、155デニールといった強靭な生地を使用しております!
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それでけ強靭な生地があれば、スキー・スノーボードでも安心して使えますよね!雪の少ない時の藪なんか気にすることありません!!

パンツは、サイドジップで大きく開くことが出来ます。arc07
トイレ等の緊急時は上から開ける事で素早く済ます事が出来ます。

アークのビブパンツは、一般的なビブパンツに比べると胴部分が低めに設定されています。
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私はコレを勝手に「ハーフビブ」なんていう呼び方で読んでおり、その呼び名の通り、まさに一般的なビブパンツの半分ぐらいの高さになります。これにより、春先の暖かくなってくる時期でもお腹周りが暑くなりすぎる心配もなく、かと言って腰からの雪の侵入を防ぎ、お腹の冷えを守ってくれる、結構頼れるヤツなんです!arc02

ARC’TERYXスノーウェアースタイル Rush Jacket×Theta SV Bib
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スノーウェアーをお考えの方は、是非、参考にしてみては如何でしょうか!?

下の動画、昨シーズン春ごろにHAPPO BANKSの動画です。
この360度動画です。 VRとは少し違いますが、iPhoneで見て頂くと、iPhoneの傾きや見る方向でリアルに360度楽しむことが出来ますので、年末の暇な時間に楽しんでみては如何でしょうか!!

2016年、私が書くブログもこれが最後となりました。
乱文に誤字脱字と本当に酷い内容ばかりで、本当に申し訳なく思うと同時に、それでもフィールドやお店でブログ読んでますよ!って言って頂ける事に嬉しく感じております。
2017年も、より多くの方に楽しんで頂ける、ブログやお店のイベント等を開催していく予定をしておりますので、引き続き、ご贔屓頂ければと思います。

今年1年ありがとうございました!

moderate 飯田

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