良い感じに空気が抜けるスタッフバッグ。

先日は、足の調子を見がてら友人達と多度山へ朝練に行きました。

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天気は良いとは言えませんが、やっぱり早朝は気持ち良いですね。

そして、寒くてもまだまだ川でアイシング。

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12月までは川でアイシング頑張ってみようと思います。

 

 

————————–閑話休題—————————

 

最近、ここ三重県では天気が優れない日が続いています。

そんな日でも大切な衣服やギア類を水濡れから守ってくれる、ORTLIEBの防水スタッフバッグが入荷しています。

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写真左から

・ドライバッグPS10 7L 54g    (商品ページはコチラ■)

・ドライバッグPS10 12L 70g  (商品ページはコチラ■)

・ドライバッグPS10 22L 104g (商品ページはコチラ■)

 

お気付きでしょうか。スタッフサックの左下に小さなグレーのパーツがついているんです。

アップするとこんな感じになってます。

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実はこれ、空気を抜く為のバルブなんです。指で引っ張るとピョンっとバルブが飛び出るので

そのままスタッフバッグに圧をかければ「シューーー!!」っと勢い良く空気が抜けていくんです。

抜けた後は、指で押し込めば空気の流動が「ピタ!!」っと止まる優れものです。

圧縮の動画はコチラ■からご覧頂けます。

 

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「縫製」では無く「3D溶接」で接着されている生地は70Dの完全防水ファブリックが使用されています。

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底の部分には持ち手が付いているので、着替えを入れてテントサイトや旅先で持ち歩くのにも便利。

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そして、シュラフやインサレーションウェアをよりスピーディーに小さく圧縮したい方にはコチラ

写真左から

・コンプレッションドライバッグ PS10 7L バルブ&ストラップ付   122g  (商品ページはコチラ■)

・コンプレッションドライバッグ PS10 12L バルブ&ストラップ付 152g  (商品ページはコチラ■)

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収納口は、ドライバッグと同じでクルクル巻くタイプ。

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空気抜き用のバルブが付いている点や接着技術等も前述の商品と同様ですが、

4本のストラップで均等に圧をかけることでよりコンパクトにより素早く圧縮することが出来ます。

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初めて触ると、ストラップがねじれてしまったりするのですが2、3回使用してみると

すぐに慣れてスピーディーに圧縮できます。スピードが求められるシチュエーションは限られますが

パーティーを組んでの山行では、色々な作業のスピードに意外と気を使います。

大切なアイテムを水濡れから守ってくれる装備の一つとして私がOMMレースに導入を真剣に考えている

アイテムの一つです。

 

本日のブログは、明日に養老山脈の縦走を予定している松下がお届けしました。

いつも、タイミング悪く台風が来ます….。普段の行いを見直そうかな…。

 

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