更なる進化を遂げたOSPREYのウィールバッグ

明後日からアルプス行きを予定してますが、天気予報が芳しく無く、ちょっとテンション下がり気味です。

ここは一つ目的を切り替え、夜の宴会に照準を合わせようと思います!(元々ですが・・・笑)

 

さて、前回のOSPREYネタに続き、今回もOSPREYでいきたいと思います!

トラベラーに毎シーズン絶大な支持を得ているOSPREYのウィールバッグが、マイナーチェンジして登場!!

先ずはコチラ!

“OSPREY/メリディアン 60&75”⇒

こちらのモデルの特徴はなんといってもデイパックが備え付けられているという点。

旅先、出張先でちょっとした上着、書類等を持ち歩くのには最高の機能です。

 

従来モデルはデイパックと本体はジッパーで接続されており、外すときはスムーズですが、取り付ける時は若干手間取る事がありました。

今シーズンはその接続方法をバックルに変えることで、外す時、付ける時と、どちらもストレスなく行えます。

因みに60サイズはデイパックを外せば、殆どの旅客機に機内持ち込み可能となります。

 

またこちらも真骨頂のリアパネルに仕込まれたショルダーストラップは、移動中に現れる階段等でさっと背負うことが出来る上、今シーズンのモデルからはウエストベルトを無くす事で、再び下ろして転がす際もショルダーを出したまま転がせるようになりました。

ちょっとした改善で以前は宝の持ち腐れだったかもしれない便利な機能が、より積極的に使えるようになったのは非常にうれしいところ。

 

続いてコチラ!

“OSPREY/ソージョン 45&60&80”⇒

こちらも言わずもがなな名品ウィールバッグ。

荷物が入っていない時はスマートに圧縮できるストレートジャケットコンプレッション機能は本モデルも健在。

そしてリアパネル内に仕込まれたショルダーの構造は、昨シーズン登場して話題となった、アトモスAGと同等グレードのメッシュを背面パネルに採用するなどし、背負い心地がさらに良くなりました。

本当にバックパックを背負ってるのと変わらないくらい快適です。

背面長はおよそ10cmの範囲でベルクロで簡単に調整できます。

チェストストラップにはホイッスルまで付ける本気っぷり!

 

OSPREYファンの方ならお気付きかもしれませんが、写真は新たに登場した45Lのモデルで、こちらも殆どの旅客機に機内持ち込み可能なモデルです。

 

痛い所に手が届くOSPREYのラインナップ。

改めてその探求心に感動しております。

まだまだ新製品が同ブランドより登場しますので、楽しみにしていてください!

 

紅葉を見ながらの乾杯が楽しみな小泉がお送りしました!

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