Teton Brosはじめました! [ TB JKT & TB PANT編 ]

こんばんは、飯田です。
BLOGを書きながらアイスを食べていて、ふっと木製のアイスクリームスプーンに目をやる。

「これをスケールアップしたパウダーボードがもしあったとしたら・・・・。」
セットバックの設定は? サイドカーブきつ過ぎだろ! テール沈まないけど、良いスプレーは上がりそうとかなど。。。
そんな妄想を、ついついしたくなる季節がやってきてました。
妄想バカのお話しは置いておいて―
さて、今年の2月頃に取り扱いが決定し、首を長~くして待っていたブランド「Teton Bros(ティートンブロス)」が、遂に入荷してまいりました!
海外ブランドが多いアウトドア業界の中で、JAPANブランドとして今、最も注目を浴びているTeton。
GORE-TEXやe-ventに続く防水透湿素材として関心の高い、POLARTEC社が作るNeoShell(ネオシェル)を、国内ブランドで使用出来る数少ないブランド一つ!(実質、Neoshellが使用出来る、もう一つのブランドも、Tetoneから生地供給をしているんですよね~。)
そして一昨季、このTetonが作る「Tsurugi JKT」が、日本ブランドとして初めてアメリカのAPEX AWARDを受賞し、それにより、このブランドを知り、そして、気になっていた方も多いのではないでしょうか!?
そんな、Tetonのアイテムについては、「Tsurugi Jkt」と「TB JKT」を昨シーズンに何度かテストさせて頂いており、Neoshellの抜けの良さや、カッティングによる動きやすさや細部の使い易さなど実証済み!
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(TB JKT)【ライディング中の動画も ⇒ 
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(TSURUGI JKT)
各商品についてご紹介。
● TB JKT(⇒
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(179cm / 66kg / size:M)
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Neoshell特有のしなやかさと、シンプルなカッティンが動きやすさを実現したライディング志向のジャケット。
熱くなり過ぎた身体とウェアー内を一気にクールダウンさせる為のベンチレーションは、非常に大きいのが特徴で、
このベンチレーションを利用して、メインのフロントジッパーを開けることなく、インナーやビブパンツのポケットにアクセスする事も可能。
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袖口は、比較的に大きくとってあるので、グローブを袖下に入れるのが非常に楽に行えます。
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また、袖のフラップは根元が幅が広くマジックテープの付いた先端に行くほど少し細くなっている形状の為、袖を絞った時に変なダボつきが出ないようになっています。
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●TB PANT (⇒
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(179cm / 66kg / size:M)
太すぎず細すぎない絶妙なシルエット。
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ハイトップ部分は、ジッパー式のポケットと、マジックテープで縦と横の2方向を止めて使用する事が出来る2種類のポケットが配置。
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マジックテープ式のポケットには無線機等を入れると、アンテナやマイクのコードを好きな場所から出せて非常に便利!
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また、そのハイトップ部分は背中側がメッシュになっており、排気性に優れており、スタイルやシーズンによって、ハイトップ部分をジッパーで取り外す事も可能。
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ジッパーで取り外しが可能なタイプのハイトップ パンツは、ジッパーのスタート部分とエンドの部分に隙間が出来る事があり、その隙間から妙に冷気が入り込み、少し気になるアイテムがある中で、このTB PANTは、その部分をほんの少し重ねる事で、その隙間を埋める事で、そのストレスを解消してくれています。
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これ以外にも、ハーネスに干渉しにくい高さに設けられたポケットと、
クールダウンさせる為のベンチレーション。
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アイゼンやスキーのインエッジで傷みやすいパンツの裾は、ケプロテック素材を採用して強度面についても、万全の対応となっております。
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(ブーツに被せるパウダースカートもしっかり付いています。)
海外ブランドに引けを取らない、JAPANブランドが作るハイスペックなウェアー!
絶対にお試し頂く価値アリですよ!
次回は、TetonのTSURUGI JKT(⇒)について、ご紹介させて頂きます!

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