予備のヘッドランプとして、一台持っておきたい“Black Diamond Ion(アイオン)”

本日のお客様の情報によると、この土、日曜日の涸沢のテント場、400張りだったそうです。
少なくとも400人以上の方が、涸沢の紅葉を満喫されているということですね。羨ましい限りです。
テント泊でお出かけの方、寒暖の差が激しくなってきておりますので、十分な装備でお出かけ下さい。
突然ですが、一個持ってても、もう一つ持っておきたいモノって無いでしょうか?
自分にとっては、調理器具がまさにそれで、中でも包丁のお気に入りを、もう一本持っておこうと買ったものの、
メインばかりしか使わず、つい先日たまには使わないと思い見てみたら、錆びが・・・
包丁を研いだ際、水気を切り布巾に巻いて、しっかり保管したと思ったにも関わらず錆が・・・。 思うだけじゃ駄目ですね。
道具に拘りをもつ際は、しっかりメンテナンスが必要だと改めて痛感しました。
さて、本日はメインがありながら、もう一つあっても良いのでは?というとっておきの新製品を、
ご紹介させて頂きます。
Black Diamond Ion(アイオン)(⇒)
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常に進化を続けるブラックダイヤモンドのヘッドランプから、また新製品が登場しました。
一見すると、全くスイッチがどこにも見当たらない、こちらのヘッドランプ。
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このモデルの最大の特徴であるスイッチは、こんな具合に、
ヘッドランプ向かって正面の際、右から左へスワイプするとメインのダブルLEDが点灯します。
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次に、また電源OFFの状態で今度は、左から右へスワイプすると、赤色LEDが点灯します。
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電源をOFFにする際は、点灯時であればどちらにスワイプしても消灯が可能です。
ブラックダイヤモンドのヘッドランプシリーズの最大の特徴である、“照度調節の機能”も、もちろん搭載されており、
スワイプして点灯後、スワイプ部分を長押しするだけで、照度調節が可能という優れものです。
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このアイオンが素晴らしい点は、軽量コンパクトである点も非常に大きく、その重量はわずか46gという軽さです。
単4電池が3本必要なヘッドランプが多い中で、アイオンは2本と経済的にも優しくなっております。

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さらに、ルーメンも80ルーメンと、コンパクトボディでは計り知れない明るさを供給してくれます。
4~5年前まで、80ルーメンといえば、かなり高額で機種も少なかったと思いますが、
これだけ充実した機能で、¥3,240という価格は、驚異的な安さではないでしょうか?
メインのヘッドランプをお持ちの方も、予備として是非お持ち頂きたいヘッドランプです。
なんなら、災害時の為にこの機会にご家族分揃えてもというぐらいオススメのアイテムです。
本日ブログは、
上野がお伝えしました。
自分もヘッドランプ2台持ちでしたが、PETZLのコイツ(⇒)が行方不明に・・
PETZLを買おうか、アイオンを買おうか迷い中です。

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