足回りを固めて雪山へ

雪と遊びたくてしかたないです。
先シーズン購入したHILLSOUNDのトレイルクランポンを眺めながらうずうずしています。
最近は周囲からも雪遊びしたい!という相談をちらほら受けるようになってきているので嬉しい限りです。
そんな方にいうのは、とりあえず足下固めましょう!ということ。
ランニングメインでやられている方やライトウェイトハイカーが相当数おられるので、
足下はローカットの非防水シューズだけしか選択肢がないという方が多いです。
ちなみに、天候がいい中でとりあえず短時間遊ぶだけなら、こんなアイテムが最低限あれば行けてしまいます。
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左上から時計回りに、
Dexshell Waterproof Cool Vent Light Socks(⇒)
HILLSOUND トレイルクランポン (⇒)
EVERNEW ULチェーンアイゼン (⇒)
inov8 Trailroc245 (⇒)
Salomon Speedcross 3 (⇒)
特に非防水シューズであれば、防水ソックスは特に重要かと思います。
ごく短時間の遊びであっても、シューズ内が濡れてしまうととんでもない勢いで足が冷えてしまいます。
夏山とはまったく環境が異なるので、あまり軽く見ない方が賢明です。
上からタイツやパンツなどを被せてドローコードをひいておくことで、
雪が靴下内へ進入することをかなり防ぐことが可能です。
ランニングシューズでも写真下のモデルのようにスパイクが大きいものであれば、雪がついていてもある程度はグリップしてくれます。
しかし、チェーンスパイクがあればさらに安心して足をきかせられ、凍結している箇所でも安心。
かなりしっかりした歯であるため、ときおり岩場が現れても比較的安心して体重をかけられるのがトレイルクランポンの良いところ。
EVERNEWのULチェーンアイゼンは、最低限のグリップを生み出すには十分なアイテムかと思われます。
街中の大雪の際にも使えたりと、このコンパクトさはたまりません。
がっつりフィールドでも使いたいという方は、足の甲側に一本ストラップを足しておくと外れにくくもなるため良いかと思います。
また、この際なので防水のシューズを導入してしまうのも大いにアリです。
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HAGLOFS L.I.M HI GT (⇒)
GORE-TEXメンブレンを採用したホグロフスの軽量防水シューズ。
ドロップも低めに設定されており、ナチュラルな足運びを約束してくれるモデルです。
シューズ自体が薄い分冷気が伝わりやすいという面もありますが、そこはヘビークッションやスノーボードモデルなどの厚手のソックスでカバー出来るはず。
IMG_0475.jpg
あとは先日紹介したグローブ(⇒)や、Photoexhibitionでアップされているスーパーかんじき(⇒)など。
オモシロくて役立つアイテムが盛りだくさんになっています。
アイデア次第でいくらでも遊ぶことが可能です!
なにかあればご相談ください!!

texted by ダークカラーが気分なキョヲヘイ
ノローナが最近気になっています。(⇒)

 

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