patagoniaの大きめバッグHeadway MLC 45L~ヘッドウェイ MLC 45L~

出張や旅行に丁度良いサイズのバッグが入荷しております。

patagonia Headway MLC 45L

基本スペックは、自重1503g 表地に9.25オンス940デニール・コーデュラ・バリスティック地ナイロンが

100%使用されています。バリスティックナイロンの生地感は、スーツ等のフォーマルな組み合わせにも

違和感を感じにくくなっています。

もちろんポリウレタンコーティングとDWR加工済みなので梅雨の雨粒もしっかり撥水してくれます。

使用パターンはコチラ

手持ちで縦横の2パターン

ショルダーとバックパックで2パターン

コロコロバッグに取り付けるパターン

ここまでは、よくある便利バッグですがコロコロに取り付けるスリーブにジッパーが付いており

使用しない時はポケットとして使える無駄が無い機能性を備えています。

大人1人の3~5日分の荷物を入れることが出来るので、着る物が薄く少なくなる夏の時期なら

3~5名程度の1家族1泊分の荷物も入れることが出来ます。

もちろん背負うのは、お父さんの役割となりそうですが…。

小物入れも充実しており、一番外側には雑誌類もスッポリ収めれるポケット

ポケット1.jpg

ひとつ内側にはペンや手帳、パソコン等を収納できるポケットも装備

IMG_1040.JPG

さらに背面側にも大きめのポケットがあります。

海外で使用する際には、貴重品類を入れておくのに便利な位置。

平面ポケット.jpg

メインコンパートメントは大きく開き、蓋部がメッシュ地になっているので中身の見分けが付きやすいのと

収納物の出し入れが非常にし易くなっています。

また、写真右側の本体部は深い造りになっているのでボトル類もスッポリ入る厚みがあります。

写真左側の蓋部にも小物の収納スペースがあり、サイドジッパーを開くと大きく開くので

書類関係を衣服類や他の物とゴチャゴチャにならないようにスッキリ収納できます。

 

この手のカバンは出張・旅行というイメージが強いのですが、今回は「ロングレース遠征」をテーマに

荷物をパッキングしてみました。

収納アイテムはコチラ

AK MOUNTAIN VEST3.0/AKT ロールヒョウ/PhdHyFiウィンドトレーニンググローブ

RAD Rod/ディスタンスカーボンZ/Elite Light Cishion No Show/Z Seat

ウルトラライトアンブレラ/アイコンポーラー/Bear 2 Dropbag/SUPERIOR2.0

Baggies Pants/Short-Sleeved Nine Trails Shirts/Strider Pro Shorts5in/Houdini Jacket

Short-Sleeved Fore Runner Shirt/Duckbill Visor

Kamleika Race JacketⅡ/Kamleika Race Pant

 

これだけ入れても蓋はしっかり閉まり、メインコンパートメントしか使用していないので

サイドポケットにはまだたくさんの収納スペースがあります。

外径のサイズも殆どの航空機会社で機内に持ち込めるサイズなので空港の手荷物受取所で

流れてくる荷物を探して目を回す心配もいりません。私は、ネパールに行った際に空港で手荷物が

1時間経っても流れてこなかった時は本当に焦りました…。

 

タイトなスケジュールで動かれている方には「機内持ち込み」はとても重要な要素の一つだと思います。

また、手回り品を探したり、また収納したりする作業には意識していない分、意外と時間を費やしてしまうもの。

分かりやすく、見やすく収納されていれば必要な物を直ぐに取り出すことができます。

限られた時間の中で仕事に、遊びに、家族サービスにより力を注ぐため身の回りの道具やアイテムで

「時間を作り出す」という発想も patagonia Headway MLC 45L と共に

日々の生活に取り入れてみては如何でしょうか。

 

短い睡眠時間でより高い回復力を得る為に色々模索し始めた松下がお送りしました。

深夜まで起きてるとヒザが痛くなります。。。

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