軽さへの拘り!HAGLOFS L.I.MⅢ JKT

こんばんは、飯田です。
先日ようやくvimeoの方に、春のバックカントリーツアーの動画がアップできました!(約4分50秒)

GOPROのみで撮影しているので、絵面が少し単調的になりがちなのと、日差しの強さ?!から、若干、白とびしておりますが、ツアー参加者の皆さんの楽しい様子が上手いこと表現出来たのではと、自画自賛しております。
(完全なるマスターベーション!)
とは言え、実際はこの動画ではお伝えできないぐらいに楽しいツアーでしたね~。
ツアーとしては、今シーズンの開催は予定しておりませんが、来シーズンもバックカントリーツアーを開催致しますので、ご興味がある方は、是非、ご参加下さい。
ちなみ、今回の動画で使用している音楽は、予てから自分で動画編集をする事があれば、
是非使いたかったミュージシャンの音楽。
もともと、弊社の取引先の方で、今は少しお会いする機会がありませんが、その当時は本当に面倒をみて頂きました。
( Special  Thanxxxxx.  Koji Takao April → )
CD屋でなかなか見かけないかもしれませんが、iTunes‎なんかではDLできますので、宜しければ是非DLしてみてください。
これからのドライブなんかにもバッチリです。
さて、BCのスプリングシーズンも最盛期ですが、1000m前後の山々では花が綺麗に咲き、非常に気持ちいシーズン。
今は、天候が比較的に安定していますが、しばらくすると、梅雨入りし急激な天候の変化が多い夏のシーズンが到来します。
そこで、大活躍してくれるHAGLOFSのレインウェアをご紹介。
HAGLOFSのレインウェアーと言えばLIM JKT!
前回のLIM ⅡJKTより、さらに軽量化されLIM Ⅲ JKTとして新たに登場!(→
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20DのGore-Tex Pacliteを使用して徹底的に無駄を省いたデザインは、ポケットは胸ポケットとだけといったシンプルな仕様で、Sサイズで約213グラムの軽さ。
ジッパープルなんか、もの凄く細い細引きを使用する拘り。
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さらに、軽量化への拘りはスタッフバックを必要とせず、また、パッカブル機能を持ち合わせたポケット等も省く徹底振り。
その代わりに、ブランドとしては、ジャケットを持ち運びする際は、袖に収納する事オススメしております。
収納方法はいたって簡単。
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片方の袖を肘より少し下(手首側)の位置でウェアーを2回程捻ります。
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捻ったあとは、手首側の袖をくるっとひっくり返えす事で袋が出来ますので、そこにウェアーを押し込んで
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全部押し込めきれば完成!
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実際に使用して塗れたウェアーであれば、この収納方法が良いかもしれませんが、個人的な感覚で言えば、メンブレンが表に出るのが好ましくないので、ウェアーが濡れてないのであれば、最初にウェアーを裏返しておいて、LIM12.jpg
同じ作業を行えば、メンブレンが内側になるので、こっちのが良いのではと思っています。
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その他に、LIM JKTの特徴の一つでもあった袖口のサムホール。
以前は、親指を通す穴が縦向きについていましたが、今回から横向きに変更。
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これにより、サムホールからの水の浸入をかなり軽減。
サイジングは、179cm67kgで、インナーにウールのTシャツにCAP4を着用した状態でゆったりとした感じですので、
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冷え込んだ時は、まだまだしっかり着込む事も可能です。
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カラー展開もHAGLOFSらしい鮮やかなカラーリングが出揃っています。
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パーテックス系のレインウェアー程の軽さは無いモノの、しっかりとしたフィルムが入った2レイヤーのレインウェアーでは、かなり軽い部類に入ると思いますので、防水・透湿性を備えつつ、軽さが欲しい方には、本当にオススメなアイテムとなっておりますので、今期レインウェアをお考えの方は、是非、候補にいれてみてください!

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