これからの時期は本当にレイヤリングに悩みますよね。
人が生活するのに一般的に快適と言われるのが23~27度前後だそうです。勿論、湿度や風の吹き方によって体感温度は大きくかわりますし、夏の暑い時期を過ごしてからの25度と、冬の寒さを耐えてからの20度では感じ方も違ったりします。一概に気温だけで判断するのも難しかったりしますが、寒い・快適・暑いを判断するのには、非常に良い基準ですよね。

平野部で紅葉が始まる今時期は、快適と言われる気温を少し下回ってきます。それでも、少し動いたりすると汗ばんだりするので、本当にレイヤリングが難しい。これが、山となればなおの事難しい!

例えば、真夏の場合ベース気温が32度。標高等の関係で仮に5度下がっても、27度ですので快適レベルで過ごせますが、この時期はベース気温が20度で、同じ5度下がると15度となり、肌寒いレベルから寒いと感じる気温になります。

この時期に、山の行動着として着る事が多いフリース。偏にフリースと言っても本当に沢山の種類がありますよね。

今回ご紹介するARC’TERYXのDelta LT Jacket(⇒
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実はアークテリクスは、世間一般的にフリースと言われるようなアイテムの発売が少なく、その中でDelta LT Jacket(⇒)は長年発売されているベストセラーアイテムの一つ。

ポーラテックのクラシックマイクロ100を使用しており生地厚が非常に絶妙。個人的にpatagoniaのR1やCapilene Thermal Weightをフリースとして使う事が多い中で、その中間を補ってくれる、痒い所に手が届く絶妙な所とが好き!
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(179cm / 64kg / sizze:M)

私と同じようなうフリースをお使いの方って実際ありませんか?
R1を持って行ったり着るほどではないけど、Capilene Thermal Weightだと少し肌寒かったり少し不安だったり・・・。
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保温力がそれらの間であるように、コンパクト性もちょうどその間。
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左:Capilene Thermal Weight
中:Delta LT Jacket
右:R1

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生地の仕様としては、肌面は少し毛玉っぽくなったような柔らかい肌触りで、
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(紺色:Delta LT Jacket / GRAY:Capilene Thermal Weight)

表面に細かいグリットを持ってきています。
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(紺色:Delta LT Jacket / GRAY:Capilene Thermal Weight)

また、両脇に配置されたハンドポケットはメッシュ地を採用していますので、ジッパーを開けることで、ベンチレーションとしてもお使い頂け、かなり幅広い温度域をカバーできます。
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実際のところ、今現在持ち合わせているフリース等で事足りている方もいらっしゃると思います。また、中間着のバリエーションが色々あると、使うのに悩みそうと言われる方もいらっしゃるでしょう。ただ、色々ある中から悩んで自ら選択し、実際に山でどうだったかを感じるのも、山で遊ぶ楽しみの一つでもあると思います。
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これからの低山ハイク・標高の高い所でのハイハートレートで動かれる方にオススメの1着です!

今からアークの本国へ行き、ファクトリー見学をして色々勉強してきます!
不安と楽しみで頭がパンパンの飯田でした。

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